ニートやフリーター

ニートでやることない…暇を感じたらニート脱出のチャンス

現在ニートである人の中には「やることない」と暇を持て余している人もいるのではないでしょうか。ニートがやることないと感じるときは、就職のチャンスと捉えることができます。この記事では、暇を感じているニートに向けて就職活動のポイントについて解説します。この機会をきっかけに、ぜひニート脱出に取り組んでみて下さい。

ニートはとにかく時間がある

ニートは、働きもせず、学校にも通っていないため、自由に使える時間が膨大に存在します。

現在はインターネットやスマートフォンのおかげで、世界中の人とオンライン上でゲームをしたり、SNSで繋がったり、海外のテレビドラマなどを見たりすることができます。しかしニートは時間が沢山あるため、このような娯楽があってもやり尽くしてしまうので結局やることがないと感じてしまう、と考えられます。

また人によっては毎日同じことの繰り返しで刺激が欲しいと感じている人もいるかもしれません。中には、時間が余ってしまうために「今後の人生どうしよう」「このままでいいのかな」など色々なことを考える人もいるでしょう。

ニートが「やることない」と感じたら

「やることない」と感じるのは、一見すると残念なことのように思えるかもしれません。しかし見方を変えれば「やることない」=「新しいことに挑戦する機会」と捉えることもできます。そして、その新しいことの1つとしてあげられるのが就職をすることです。
ニートにとってやることがないと感じるときはニートを脱出する機会であると考えることができるのです。

ニートを脱出するための第一歩

ここでは、ニートを脱出して就職するためにまずやるべきことについて解説します。決して難しいことではないので、ぜひチャレンジして見て下さい。

規則正しい生活習慣を身につける

現在ニートだ、という人の中には、昼夜逆転の生活を送っている人も少なくないのではないでしょうか。昼過ぎまで寝て深夜までゲームをしたりインターネットを楽しんだりして、夜明けに眠る、という生活が体に染み付いている人もいるはずです。
しかし就職をして働くとなると、職種にもよりますが、朝起きて、日中働き、夜眠る、という生活習慣を送ることになります。そのため、ニートを脱出するのであれば、まずは現在の生活習慣を正すことから始めましょう。最初は大変に感じるかもしれませんが、少しずつ就寝時間、起床時間をずらしていけば規則正しい生活習慣を取り戻すことができるはずです。

人と会ってコミュニケーションをとる

人によっては、ニート期間中家族以外とはほとんど話をしていない人もいるでしょう。ニートであることを友達に知られたくないから疎遠になった人もいるかもしれません。しかし就職をして働き始めると人とのコミュニケーションは欠かせないものとなります。そのため、少しずつ人にあってコミュニケーションをとる練習をするようにしましょう。久しぶりに友人に連絡を取ってみる、近所の人とすれ違う時に挨拶をしてみる、などその方法は様々なのでぜひ試してみて下さい。

体を動かす

ニートの人によっては、1日中家の中でゴロゴロしている人も少なくないでしょう。そのような場合、体をほとんど動かしていないため、運動不足に陥っているはずです。
しかし仕事をするとなると、職種によっては、体を動かすことになります。またデスクワークでもニート時代よりは体を使うでしょう。そのため、就職するためにも体を少しずつ動かすようにして下さい。いきなりランニングや筋トレは大変なので、近所を散歩する、といったことからでも構いません。

資格の勉強をしてみる

就職に向けて資格の勉強をするのも1つの方法です。やることがないと感じている人は、時間だけは十分にあるはずです。資格を持っているからといって、必ず就職できる訳ではありませんが、仕事に関連する資格を持っていれば、面接の際のアピール材料にはなります。興味のある仕事がある場合は、ぜひその仕事に関連する資格取得に取り組んでみて下さい。

ニートが就職活動をするときのポイント

ここでは、ニートが実際に就職活動を行う際に押さえておきたいポイントについて解説します。就職活動における基本とも言える部分ですが、基本がしっかりとしていなければ、就職にはたどり着けないので、ぜひ参考にしてみて下さい。

自己分析を行う

就職活動においては自己分析が欠かせません。これはニートも同じことです。ニートの場合、就職したいという思いが先行し、「どの企業でもいいや」「早く内定が欲しい」と考えてしまいがちですが、企業の担当者は、そういった姿勢や考えを見抜いています。企業からしてみれば、どこでもいい、と考えている人は採用したいとは思いません。

では、なぜ「どこでもいいから就職したい」と考えてしまうのでしょうか。これは、ニートが自分自身がどういった仕事をしたいのか考えていないからです。

自分がどんな仕事に興味があるのか、何がしたいのか、を明確にするには自己分析を行う必要があります。自己分析を行い、自分のこれまでの経験や好き・嫌い、得手・不得手、などを理解することができれば、少しずつ自分にどういった仕事が向いているのか見えてくるはずです。そうなると就職は意外と早く決まるでしょう。

これは、自分のことを理解すれば、なぜこの仕事をしたいと思ったのか、はっきりとした理由を企業の担当者に伝えられるためです。担当者も抽象的な言葉ではなく、はっきりとした言葉を聞けば「この人は熱意があるな」と感じるので、採用して貰える可能性がぐっと高くなると考えられます。

ぜひ、就職活動を始める前に自己分析を徹底的に行ってみて下さい。

企業分析を行う

自己分析と同じくらい重要なのが企業分析行うことです。企業分析とは、その名の通り企業に関する情報を調べて理解を深めることです。企業の担当者は、自分たちの会社のことをよく理解していない人を採用しようとはしないため、企業分析も就職活動には必要不可欠だと言えます。

企業分析の際は、会社概要や事業内容といった、会社の基本情報を抑えるのは勿論、その企業を取り巻く業界の動向や競合他社の状況なども理解しておくといいでしょう。

また理念や福利厚生、働き方を確認して、自分にマッチしているかどうかを理解することも重要です。就職するために企業にすり寄って自分を演出してしまうと、実際に就職した後にミスマッチが発生するかもしれません。そういった状況は企業にとっても採用された人にとっても望ましいものではないため、企業分析もしっかりと行っておく必要があります。

条件を絞りすぎない

仕事を探すときには、条件を絞りすぎないようにしましょう。「月収は◯万円以上」「ボーナス年2回」「週休完全2日制」など希望を持っている人は少なくないと思います。しかし条件を絞りすぎると、対象となる会社が少なくなります。また必ずしもその会社が採用してくれるとは限りません。そのため、就職活動を行う際は絶対に外せない条件以外は、絞りすぎないようにしましょう。

ニートが仕事を探すには

職歴のないニートの場合、仕事をどうやって探せばいいのかわからない、というケースもあるでしょう。仕事を探す場合、大まかには以下のようなサービスを利用することができます。

・ハローワーク
・求人サイト
・就職エージェント

ハローワークは公共職業安定所とも呼ばれる、国が運営する公的な期間です。全国各地にあり、求人を紹介してくれます。利用は無料となっており、求人の紹介以外にも、職業訓練に関する相談や自己分析のサポートなど幅広いサポートを行ってくれるのが特徴です。

求人サイトは「リクナビ」や「マイナビ」などインターネット上で求人探しと応募ができるサービスのことです。求人サイトが扱う求人は非常に膨大であるため、自分にあった仕事を見つけることができるかもしれません。また自宅で気軽に利用でき、条件を絞った検索にも対応している点も特徴です。

就職エージェントは、専任の担当者がついて就職サポートを行ってくれるサービスです。基本的に求職者は無料で利用することができます。サービスにもよりますが、面接の日程調整や自己分析・書類作成のサポート、条件面での交渉などを行って貰えるため、求職者の負担も軽減されます。

いきなり就職するのは簡単ではない

いきなり正社員になってフルタイムで働くのは、ニートにとって簡単なことではありません。そのような時は、就職以外の選択をするのもおすすめです。

アルバイトから始めてみる

いきなり正社員になるのではなく、まずはアルバイトから始めるのも1つの方法です。アルバイトであれば、正社員のように週5日のフルタイム勤務ではなく、1日あたりの勤務時間も調整できるため、無理なく働くことができるでしょう。またアルバイトの場合、責任の重い仕事をすることはあまりないので、精神的にも落ち着いて仕事に取り組むことができます。

クラウドソーシングを利用してみる

近年では「ランサーズ」や「クラウドワークス」のようなクラウドソーシングサービスを利用する人も少なくありません。クラウドソーシングは仕事の受発注ができるプラットフォームのようなもので、クライアントの提示する仕事に提案を行い、採用されれば仕事を行う形になっています。仕事のジャンルは幅広く、自宅でできる仕事も多いため、無理なく仕事をすることができるでしょう。

ニートの仕事選びはここをチェック

最後に、ニートが仕事を探す際に求人に関してチェックしておきたいポイントを解説します。

勤務時間をチェック

仕事を探す際には、勤務時間を確認しておきましょう。生活習慣を正したとしても、早起きが苦手な人はいるはずです。そういった人が早朝から勤務が始まる仕事に就職すると働き続けるのが難しくなってしまいます。自分の生活習慣を踏まえて、働きやすい勤務時間の仕事を選ぶようにしましょう。

業務内容をチェック

業務内容のチェックも欠かせません。例えば、デスクワーク中心の業務だと1日のほとんどをパソコンの前で座って作業をする可能性もあります。一方で営業職だと逆に移動が多く体力勝負になる側面もあるでしょう。自分が興味を持ってできる業務内容か、できそうな業務内容か必ず確認するようにしましょう。

就業場所をチェック

ニートが就職する場合、就業場所は必ずチェックしておくようにしましょう。いくらいい条件の仕事でも、自宅から遠いと通勤時間を含めて1日のほとんどを仕事に拘束される恐れがあります。特に社会復帰したばかりのニートだと、そのことを苦痛に感じる可能性もあり、そうなると仕事を続けられなくなるかもしれません。無理なく働き始めたいのであれば、自宅から通勤しやすい仕事を選ぶようにしましょう。

まとめ

今回は「やることない」と感じるニートに向けて、就職活動のポイントについて解説しました。やることがなくなったと感じる時は、就職の機会だと考えることができます。就職活動を行うにあたっては自己分析と企業分析をしっかりと行うようにしましょう。また最初から条件を絞りすぎず、様々な求人に目を通してみて下さい。