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フリーランスから転職する方法を解説!転職エージェントも紹介!

リバ邸オーナー
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フリーランスの仕事・スキルを共有できるシェアハウス「リバ邸セカイ」を運営しているかんぺこです。 このメディアでは、フリーランスとして5年以上活動し続けている私の目線で、フリーランスに関する便利な情報を発信しています。

収入が不安定で、確定申告なども自分でやらなければいけないフリーランスに嫌気が差す人もいるでしょう。中には正社員への転職を望む人もいますよね。

実はフリーランスから正社員に転職する方法はあります。ただ不利とされる理由も存在するため、綿密に準備した上で面接などに臨むべきです。

今回はフリーランスから正社員に転職する方法を、おすすめの転職エージェントなどとともに紹介します。なお今回の記事は以下のような人におすすめです。

  • フリーランスから正社員への転職を考えている人
  • フリーランスから正社員に転職する際におすすめのエージェントを知りたい人
  • フリーランスから正社員に転職する上での面接攻略法を知りたい人

フリーランスから正社員への転職はできるのか

フリーランスを諦めて正社員に転職したいと考えた時、「本当にフリーランスから正社員に転職できるのか」という疑問が沸きますよね。

実際フリーランスから正社員への転職は不利であるもののできます。フリーランスか転職する場合も、志望理由の準備や面接対策などをきちんと行えば大丈夫です。

加えて転職エージェントを活用すれば、アドバイザーが希望条件や今までの実績を考慮して企業を紹介してくれます。

ただしフリーランスが正社員に転職する際は、次に紹介するような不利とされる理由も一緒に理解することが大切です。

フリーランスから正社員への転職が不利とされる理由3つ

実際にフリーランスから正社員への転職は不利と言われています。フリーランスからの転職が難しいとみなされがちな理由が、以下に挙げられる3点です。

すぐ辞められないかという不安がある

フリーランスの転職が不利とされる最初の理由に、企業側がすぐに辞められないかという不安を抱いている点があります。

企業側はフリーランスに対し、「正社員の現実に耐えられないのではないか」や「またフリーでやりたいことが見つかって辞めるのでは」と思いがちです。

以上の不安を払うには、面接の際に正社員になりたい理由をポジティブかつきちんと説明するべきでしょう。そして何としても正社員で仕事したい熱意を伝えることが大切です。

協調性があるかどうかへの不安

フリーランスの転職が不利とされる次の理由に、協調性への不安があります。ずっと1人で働いてきた分、「チームワークになじめないのでは」と思われがちであるためです。

対処法としては、今までの案件の中でチームで取り組んだ経験や実績をアピールすると良いでしょう。

またチーム内で十分やり取りをしながら業務を進めた経験も、コミュニケーション力の証明にもなりおすすめです。

年収で折り合いが着かないケースがある

他にも年収で折り合いがつかないケースがあるのも、転職活動が進まない理由と言えます。フリーランス時代に比べて正社員転職後に給料が下がるケースは非常に多いです。

対処法として、まず初年度の給料が下がるのは予め覚悟するべきでしょう。そして将来の年収が上昇する幅に注目した方が、先々に明るい展望を見出せます。

フリーランスからの転職を実現する方法3つ

フリーランスが正社員への転職を実現するは3つです。クライアントからのオファーや転職エージェントの活用、SNSの活用が挙げられます。

クライアントからのオファー

フリーランスらしい転職の方法がクライアントからのオファーです。取引中のクライアント企業からオファーを受けて、正社員としてクライアントに貢献します。

気心の知れたクライアントとの関係を維持できるため、比較的スムーズに転職しやすいです。加えて業務でも今までの案件の実績やスキルも引き続き活かせます。

フリーランスから転職する方法の中でも難易度は低めと言えるでしょう。

転職エージェント

フリーランスから正社員になる際、転職エージェントを使う方法もあります。転職エージェントの中にはフリーランスからの転職にも対応できるところもあるために安心です。

中には人柄も含めて推薦するところや土日対応が可能なところなどがあります。希望の求人が見つけられる点以外にも、転職活動の進め方に合うところに登録するのがコツです。

SNSの活用

他にもSNSを活用して転職活動を進める方法もあります。Twitterなどで企業から直接オファーを受ければ、担当者とのやり取りの機会が多い分、ミスマッチを防ぎやすいです。

またLinkedInやWantedyなどビジネス用SNSを利用すれば、企業担当者との交流から面接に繋げられます。信頼関係ができてから面接を行う分、転職成功率も上がりやすいです。

おすすめの転職エージェント4選

不利と言われがちな中でフリーランスが少しでも転職に成功できるようにする際、転職エージェントが役立ちます。特に役立つエージェントが以下の4つです。

レバテックキャリア

レバテックキャリアはITやWeb関係の人材に特化しています。アドバイザーも経験豊富な現役エンジニアで、正社員とフリーランス両方の転職に対応可能です。

ヒアリングも90~120分と長く取るため、綿密に面接対策したい人に向いています。また平日21時以降や土日のキャリア相談にも対応しており、日程で融通が利きやすいです。

他にもプログラミング学習サイトProgate15コース分の無料特典や入社半年後のヒアリングがある点も魅力に挙げられます。

Techclips

Techclipsもエンジニア向け転職エージェントです。アドバイザーも現役のエンジニアが担当します。しかもアドバイザーがスキルを上手に引き出してくれる点でも評判です。

求人も首都圏中心である一方、年収500万円以上の高報酬案件もあります。加えて開発に集中できる求人に特化している点も特徴です。

リクルートエージェント

転職業界の中でも最大級の求人数と職種の多様さを誇ります。評判の面でも転職活動者の大部分が利用するほど高いため、是非登録すると良いでしょう。

アドバイザーも非常に対応が丁寧で、返信が早い点で安心です。加えて履歴書や職務経歴書の添削や指導も書類選考が通りやすくなるほど質が高いため、バッチリ対策できます。

ギークリー

ITやWeb関係に加えて、ゲーム業界の求人に特化した転職エージェントです。求人数は1万件を超え、経営や営業関係の求人もあるため、経営や営業経験を活かせる仕事も探せます。

ギークリーの特筆すべき特徴が1次面接確約サービスです。履歴書や職務経歴書を前もって企業担当者がチェックし、書類審査なしで面接できます。

少しでも負担を減らして転職活動したい人にもおすすめです。

フリーランスからの転職を実現するポイント4点

フリーランスが正社員への転職を成功させるには、いくつかのポイントを押さえる必要があります。主なポイントが以下に挙げられる4点です。

転職理由と志望動機は最も重要

転職を成功させるには、自分が転職したい理由と志望動機が最大のポイントになってきます。

フリーランスが転職する場合、転職の理由や志望動機は企業側の不安を払拭する上で重要になるためです。

面接などではフリーランスへの不満を動機にすることは避けます。逆に余計な事務作業なしに業務に集中したいことや志望企業で自分ができそうなことを力説すると良いでしょう。

即戦力を売り込めるか

また即戦力を売り込めるかどうかも重要な要素です。企業側は転職希望のフリーランスに対して、案件の中で培われたスキルを期待します。

面接では即戦力になるスキルと企業の事業・得意分野を関連付けることが大切です。両方の関係をうまく説明するためにも事前の情報収集は念入りに行うべきでしょう。

履歴書などでコミュニケーション能力や協調性のアピール

さらに履歴書や面接でのコミュニケーション能力や協調性のアピールも重要です。両方とも企業がフリーランスに持ちがちな協調性への不安を解消する上で欠かせません。

具体的なエピソードとして、複数人で携わった案件や日頃からの誠実なコミュニケーション対応にまつわる経験を盛り込むと良いでしょう。

加えてディレクターやマネージャーとしての実績もあれば、なおさらアピールするべきです。

実績として公開できるクライアント名があればなお良い

実績で公開できるクライアント名があれば、履歴書などで伝えると良いでしょう。もし知名度の高いクライアントであれば、大きな案件に携わるほど実力が高い証明になるためです。

実績を具体的に示すのであれば、ポートフォリオなどは欠かせません。フリーランス時代の営業と同じように最新版を準備するのがコツです。

年代別フリーランスからの転職で求められるスキル

フリーランスからの転職を考えている人の年代も様々でしょう。転職を成功させるには、年代により企業から求められるスキルが異なることを理解する必要があります。

年代別に必要になるスキルは以下の通りです。

20代は高いスキルがあれば良い

まず20代の場合は、企業側からは高いスキルのある人材を求められます。20代は30代以降に比べて将来性がある分、企業を担う人材への成長性が期待されるためです。

高いスキルや誠実な人柄を証明するのが基本戦術となります。もし若くしてプロジェクトを引っ張った経験があれば、なお重宝されるでしょう。

30代はマネジメント力も求められる

30代の場合は高いスキルに加えて、マネジメント力も求められるようになります。企業は30代の人材に後輩や部下への指導や育成を期待するためです。

実力の高さやマネジメント経験を証明することが面接攻略法となります。業務でのマネジメント経験がない場合は、趣味などで発揮した経験をアピールすると良いでしょう。

40代は30代以上にスキルやマネジメント力が期待される

40代で転職する場合は、30代以上に高度なスキルやマネジメント力が求められます。企業では40代人材に部長などの中堅幹部や役員など経営者としての活躍が期待するためです。

会社を背負って立つ人材として働いてもらいたいため、指導力や冷静に物事を見る力も必要になります。フリーランスとして売上アップを実現した経験があるとなお良いでしょう。

転職の際に行うべき手続き

転職が成功したら、フリーランスとしての活動は終わりを迎えます。正社員として就業する前に、廃業の届け出などの手続きが必要です。

廃業の届け出

正社員への転職が決まったら、まず廃業の届け出を行います。最寄りの税務署に個人事業主としての活動を終了する意思を示すのが目的です。

なお提出期限は廃業から1ヶ月以内と決まっています。企業への就職後は業務を覚えることなどに追われるため、なるべく早めに行うべきでしょう。

国民健康保険の脱退手続き

また国民健康保険の脱退手続きも行います。企業勤めの場合、加入する保険が協会けんぽの健康保険に変わるためです。

脱退手続きは最寄りの市区町村役所にある国民健康保険窓口で行います。持参するものは国民健康保険証と職場の保険証、身分証です。

会計ソフトなど事業で利用してきたサービスの解約

最後に会計ソフトやビジネス用チャットツールなど今まで事業で利用してきたサービスの解約も行います。特に利用料が発生するものは放置すると余計な出費になりかねません。

忘れずに解約するためにも、転職先が決まったら早めに手続きするべきです。なお今後も転職先の仕事で必要なサービスは解約しないようにします。

まとめ

今回はフリーランスが転職する方法を、おすすめの転職エージェントや押さえるべきポイントなどとともに紹介しました。

フリーランスが転職する方法にはクライアントからのオファーやエージェントの活用、SNSの利用があります。エージェントもレバテックキャリアなどがおすすめです。

転職を果たすには、志望動機や転職理由が最も重要と言えます。加えて協調性や即戦力となる実績などをアピールすることも大切です。

フリーランスからの転職には困難も伴うものの、転職エージェントなどをうまく利用しながら準備を進めれば道は切り開けるでしょう。

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最後になりますが、私が運営している横浜のフリーランス向けシェアハウス「リバ邸セカイ」では、フリーランスのサポートを行っております。 「環境を変えたい」「スキルを身につけたい」と感じている人は是非リバ邸セカイの公式LINEにて気軽にご相談下さい。