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フリーランスのイラストレーターとは?年収や仕事を取る方法を解説

リバ邸オーナー
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フリーランスの仕事・スキルを共有できるシェアハウス「リバ邸セカイ」を運営しているかんぺこです。

このメディアでは、フリーランスとして5年以上活動し続けている私の目線で、フリーランスに関する便利な情報を発信しています。

イラストレーターは昨今様々な場所で求められるようになり、中にはフリーランスとして活躍する方も珍しくありません。

フリーランスのイラストレーターになるには、どのようにすれば良いのでしょうか。

本記事ではフリーランスのイラストレーターになる方法を紹介します。

フリーランスのイラストレーターとは

フリーランスのイラスレーターは、雑誌・ポスター・Webなどで使われるイラストを作成する人のことです。

フリーのイラストレーターは、企業に所属することなく、様々な企業と取引をしながら仕事をしています。

またフリーランスとして仕事をすることで、自分の得意な仕事のみを受注することも可能なので、仕事の自由度が高いと言えるでしょう。

フリーランスのイラストレーター年収

フリーランスのイラストレーターがどの程度年収を稼いでいるかご存知でしょうか。

会社員のイラストレーターとフリーランスのイラストレーターの収入を比較しながら、年収の違いを紹介していきましょう。

会社員のイラストレーター年収

会社員のイラストレーターは、主にデザイン系の企業、web制作会社、アニメ制作会社などで雇われています。

転職エージェントサイトのマイナビが行った調査によると、イラストレーターの平均年収は、345万円です。

他の仕事に比べるとやや収入が低い仕事であると言えます。

フリーランスのイラストレーター年収

フリーランスのイラストレーターはどの程度の年収は会社員と比較してどの程度なのでしょうか。

フリーランス協会の発表した「フリーランス白書」のデータを参考にすると、イラストレーターは、200万未満、200〜400万以下の層に多く分布しています。

フリーランスでも会社員のフリーランスと同程度の年収か会社員以下の可能性があるということが分かります。

しかし、イラストレーターはイラストの制作枚数によって年収が異なるため、年収が低い訳ではありません。

会社員としてイラストレーターで働いて人の中には、フリーランスに転身して飛躍的に年収が高くなったという人もいます。

スキルさえあれば、1,000万円以上稼ぐことも難しいことではないと覚えておきましょう。

フリーランスのイラストレーターのなり方

フリーランスのイラストレーターになる方法を3つ紹介していきましょう。

会社員として経験を積む

会社員としてイラストレーターに必要な知識を学び、実践を積み重ねながらフリーランスに転身する方法があります。

会社員時代の実績を営業ツールとして活用できるため、フリーランス1年目から安定的に案件を獲得することは可能です。

会社員で働いているものの、中々収入が上がらないと悩んでいるイラストレーターの方や、堅実にフリーランスのイラストレーターとして活動をしたい方におすすめです。

会社員で経験を積む際は、イラストレーターとしてどのような活動をしたいかによって就職する企業が異なります。

アニメとゲームで一見同じに思えるイラストでも、求められるイラストの構図や描き方、仕事の進め方が異なるからです。

必ず企業は自分が希望としている特定分野の企業に絞るようにしてください。

スクールで勉強する

フリーランスでイラストレーター人生をスタートさせたい方は、スクールで勉強をする方法があります。

スクールではイラストレーターに必要なソフトの使い方、テクニック、イラスト制作に必要なデザイン理論を学べます。

スクールで勉強するメリットは、プロから直接アドバイスをもらえるので、未経験者でもより実践的な知識を身につけることが可能です。

短期間で本格的なイラストレーターとしての知識を学び、フリーランスで活動をしたいと検討している方は、スクールで勉強する方法をおすすめします。

独学で勉強する

スクールに通わなくても、普段からイラスト制作をしている方であれば独学でフリーランスに転身することも可能です。

独学で勉強する方は、illustratorや、photoshopなどの基本的なソフトを使用するようにしましょう。

独学で勉強する場合は、活動直後は実績や経験不足から案件を依頼されない可能性があります。

さらに依頼があっても、単価が安いということも考えられます。

安い単価を避けるために、「アドビ認定エキスパート」を取得して、他のイラストレーターよりもスキルが高いことをアピールしましょう。

フリーランスのイラストレーターの仕事の取り方

フリーランスのイラストレーターに転身をしたら、自分で営業をかけて仕事をとりにいく必要があります。

仕事の取り方は大きく分けて5つの方法があるので、純に解説していきます。

クラウドソーシングサイトに登録

キャリアが無い場合は、クラウドソーシングサイトに登録をして仕事を獲得する方法があります。

クラウドソーシングのメリットは以下の4つです。

  • 仕事の依頼が多い
  • 企業案件を獲得できれば継続的な仕事が可能に
  • サイトを仲介しているのでタダ働きがない
  • 実績作りになる

キャリアが無い方は、クラウドソーシングサイトで案件をこなし、仕事を増やしながら継続的に依頼をしてもらえそうな顧客を探すようにしましょう。

実績のある方がクラウドソーシングサイトに登録をすれば、登録直後から案件が依頼される可能性があるので、経験者も登録することをおすすめします。

スキルマーケットサイトに出品をする

自分のスキルを出品して取引するスキルマーケットサイトにイラスト作品を出品しましょう。

スキルマーケットのメリットは、自分で価格と納期を自由に設定できるため、無理ないペースで仕事に集中できるというメリットがあります。

また商品を購入する人は、個人だけでなく法人が利用していることもあるので、長期的な依頼が期待できるでしょう。

出品ランクが上がっていけば、手数料も少なくなりより報酬が高くなる可能性があるので、積極的に出品をすることが大切ですよ。

SNS・ブログで集客を行う

イラストレーターは、SNSやブログでの集客も大切です。

イラストレーターの最大のメリットは、どのようなスキルを持っているのかをイラストで表現ができるところです。

自分の制作した作品を積極的に発信し、集客に繋げるようにしましょう。

ブログの開設方法に関しては下記の記事で解説しています。

WordPress(ワードプレス)でブログを始める時の全手順【初心者必見】 WordPressでブログを開設する方法が分からない… ブログ初心者で、WordPressブログを作れるか不安… ...

見込み客に営業をかける

もし営業する場合は、仕事のハブとなっているWeb制作会社に直営業すると良いでしょう。

イラストを外注したいと考えている企業をタイミングよく見つけることは大変難しいですが、ハブになっている会社は常に案件を持っています。

狙いを定めて制作会社・代理店に連絡することで、少ない工数で案件を獲得することができますよ。

エージェントを利用する

様々な方法を実践しても仕事の獲得に繋がらない場合はエージェントを利用しましょう。

エージェントは様々な企業と繋がりがあるので、求めている人材とマッチしていれば、実績がない人でも仕事を紹介してもらえる可能性があります。

営業が苦手という方は、エージェントが代わりに営業をするので積極的に利用をするようにしましょう。

フリーランスイラストレーターの年収を上げるために必要なこと

仕事を定期的に獲得しても、1枚あたりの単価が低いと年収は上がりません。

フリーランスのイラストレーターが年収を上げるためには、1案件の単価を底上げする必要があります。

単価を上げるためには、次のようなことに意識をしながら活動をするようにして下さい。

定期的に即売会に参加する

イラストレーターとして定期的に即売会に参加して自分の名前を売る様にしましょう。

即売会で話題になれば、発表した作品だけで生計を立てることもでき、場合によっては企業から作品の依頼が舞い込むこともあります。

未経験者でも、条件を満たせば参加が可能なので、即売会には参加するようにしましょう。

SNSで作品を投稿する

またSNSで作品を投稿し続けることも大切です。

自分の作品が拡散され続け話題になれば、その作品をきっかけに知名度が高くなる可能性があります。

知名度の高くなったイラストレーターさんに共通していることは、SNSで継続的に発信を続けたことです。

拡散させるという目的で投稿を続けるよりも、趣味の延長線で拡散することを心掛けて下さい。

作品のバリエーションを広げる

いくら絵を描くスキルが高くても、需要が無いことも考えられます。そのため、需要のあるイラストが制作できることも大切です。

人物のイラスト、建物のイラストなど様々なイラストを作ることができれば、仕事を多く獲得できる可能性があります。

実績がない方は、作品のバリエーションを増やし、依頼してもらいやすい状況を作るようにして下さい。

ポートフォリオを作成し営業をかける

単価を上げるためにポートフォリオを作り営業をかけることは大切です。

ポートフォリオがあると依頼側がスキルと仕事の値段感を把握できるので、依頼を勝ち取る確率が上がります。

どのような作品を制作できるのかアピールするため、やりたい仕事に関係しそうなポートフォリオは制作するように心掛けましょう。

この時、ポートフォリオは1種類だけでなく数種類持っておくと営業がしやすいです。

ポートフォリオで営業をかける時は、自信作を提示し、1枚あたりに必要な制作日数を伝え適性価格で依頼をしてもらえるよう心掛けましょう。

付加価値をつけて1作品の単価を上げる

単価を上げるために大切なことは、付加価値をつけてイラスト制作を行うことです。

付加価値の付け方は、納期をスピーディーにするという方法もあれば、より集客が期待できるイラストを制作するなど、拡散力のあるSNSで発信するなど様々な方法があります。

さらに、その価値を見越した金額を提示することが可能です。

自分はどのような付加価値をつけて仕事をこなすことができるかを考えた上で、イラストレーターとしての活動をするようにしましょう。

まとめ

webコンテンツが発展を見せることで、よりフリーランスのイラストレーターに仕事が殺到する可能性があります。

フリーランスのイラストレーターとして本当に安定した生活ができるのだろうかと不安に感じている方は、今回の紹介内容を参考にしてみて下さいね。