クラウドソーシングサービス

クラウドテックの評判・口コミやメリット・デメリットを解説!

リバ邸オーナー
リバ邸オーナー
フリーランスの仕事・スキルを共有できるシェアハウス「リバ邸セカイ」を運営しているかんぺこです。

このメディアでは、フリーランスとして5年以上活動し続けている私の目線で、フリーランスに関する便利な情報を発信しています。

  • クラウドテックって何?
  • クラウドテックって使えるの?
  • クラウドテックの評判が知りたい

こんな疑問に答えます。

クラウドソーシングサイトを使いたいものの「何を使えば良いのか分からない」と感じている人は多いのではないでしょうか?

本記事では「クラウドソーシングサイトの1つであるクラウドテックの評判と口コミ」について記事にしていきます。

この記事を読むことで、あなたに適したクラウドソーシングサイトを見つけることができますよ。

クラウドテックとはどのようなサービスなのか

クラウドテックは、大手クラウドソーシングサービスで有名な株式会社クラウドワークスが2015年に立ち上げたサービスです。

主にシステム開発やWebデザインの案件を取り扱っています。利用者もフリーランスのシステムエンジニアやプログラマーなど、IT関連の人材がメインです。

東京に本社があるほか、大阪と福岡にも営業所があります。首都圏だけではなく、関西や九州など地域に拠点を構える企業からの案件も豊富です。

なおあくまでもクラウドソーシングサービスであるため、クラウドワークスと同じように報酬からマージン(手数料)が差し引かれます。

マージンの割合は、報酬金額に関係なく20%です。

クラウドテックとクラウドワークスの違いとは

クラウドテックがクラウドワークスと同じ系列と聞くと、クラウドワークスとの違いが気になる方もいますよね。

実は系列が同じであるにもかかわらず、両サービスには様々な違いが見られるのも特徴です。主に報酬面の特徴と仕事の探し方の違いがあります。

クラウドワークス以上に高報酬の案件も

クラウドテックはクラウドワークス以上に高い報酬が提示される案件が多いです。報酬が高い傾向のIT案件が中心であるため、月額100万円以上の案件も見られます。

もしクラウドワークスの開発案件で報酬面の物足りなさを感じている場合は、クラウドテックで仕事を受注するのもおすすめです。

またシステム開発に携わるため、契約期間も基本的に長期に及びます。少なく数ヶ月に及ぶため、安定性も抜群です。

なおクライアントからの評価が高い場合、「プロフェッショナル報酬制度」で契約金額の1%分をボーナスとして半年間受け取れます。

「プロフェッショナル報酬制度」も、クラウドワークスにはない制度です。

面談などを通じて仕事を探す

仕事の探し方もクラウドワークスと大きく異なります。クラウドテックでは専任のキャリアサポーターが付き、希望条件などに合う仕事を提案してもらう形です。

会員登録後、キャリアサポーターとの面談で実績や希望条件を伝えます。そしてキャリアサポーターが条件に合う仕事の提案やクライアント企業との交渉を行い、契約する流れです。

応募から契約に至るまで自分ですべてこなすクラウドワークスと異なり、キャリアサポーターが案件探しや勤務条件の交渉を代行する分、仕事探しの負担が軽くなります

クラウドテックのメリット4つをご紹介

次にクラウドテックのメリットについて説明していきます。

全部で4つあるので1つ1つ確認していきましょう。

案件が非常に多い

最初のメリットに、案件が非常に多い点が挙げられます。クラウドテックに登録している企業数は2020年現在約14万社以上です

中でも4~5万件は常に見られ、中には一部上場企業や官公庁も多く含まれています。利用者が自分に合う条件のクライアントが見つかりやすいです。

加えて全体の9割が非公開案件となっているため、いわばスカウトに近い形で契約できます。応募競争が発生しにくい分、成約につながる可能性も高めです。

リモートワーク案件や一部常駐案件など多様

案件選びを通じてリモートワークなど様々な働き方を選べる点も特徴となっています。

一般的にシステム開発などでは、クライアント企業に常駐して仕事するケースが多いです。

しかしクラウドテックの案件では、完全常駐型以外の働き方もできます。週2~4日出社する一部常駐型や、まったく出社しないリモートワーク型など案件により多様です。

特にフリーランスの中には、会社での人間関係に縛られたくない人や自分の好きな時間・場所で仕事したい人も多いです。自分に合った働き方を選べるのも魅力といえます。

地域密着型案件も豊富

また地域密着型の案件が多いのも大きな特徴です。クラウドテックは大阪と福岡にもオフィスがあり、多くの現地企業と契約を結んでいます

関西圏や九州圏、中京圏の案件など各地域ならではの案件も紹介してもらえる形です。出勤が必要な場合でも、移動などに対する負担や心配も軽減されます。

なるべく地元で仕事したい方や住んでいる地域に貢献したい方にとっても、クラウドテックはおすすめです。

サポートが非常に充実

キャリアサポートが手厚い

クラウドテックでは、キャリアサポーターの力を借りつつ仕事を探します。そしてキャリアサポーターによるサポートが非常に手厚い点もクラウドテックの魅力です。

キャリアサポーターは派遣会社の営業担当や転職サービスのエージェントと同じく、担当する利用者の希望が叶うように動きます。

実際に「サポーターの手厚いフォローがあって助かった」という声も多いです。

キャリアサポーターは利用者の希望条件に合った仕事を紹介する一方、契約企業に対する細かい要望などにも対応してもらえます。

具体的には勤務時間を調整してもらいたい場合に契約先と交渉したり、雰囲気を掴みたいという要望に応じたりするなど、きめ細かいです。

また契約満了日が近づくと次の仕事を提案してくれるため、先々の不安も和らげられます。

福利厚生サポートも豊富

またクラウドテックでは、福利厚生面のサポートが充実している点も魅力です。

オンラインでのベビーシッターサービスや医師への相談体制、レジャー関係の優待特典などが整っています。いずれも無料または割引価格で利用可能です。

ほかにも事故などで90日以上仕事できない場合で役立つ就業不能保険にも加入できます。毎月5万円を最大10年間受け取れるため、万一の場合でも心配が和らぐ保険です。

普通のクラウドソーシングサービス以上に福利厚生が手厚いため、なおさら不安をあまり感じることなく業務に打ち込めます。

契約や支払いのスピードが速い

契約や支払いのスピードが速い点もクラウドテックのメリットです。契約についてはクライアント数が非常に膨大である分、最短3日と比較的短期間で決まります

また報酬の支払いも最短15日程度と迅速さを誇ります。毎月の月末締めで翌月15日前後に入金される仕組みです。

特に報酬が高額の場合は、半月後に手にできる楽しみを胸に仕事に励めます。

確定申告など事務手続きの手間が少ない

最後にご紹介するメリットが、確定申告など事務手続きの手間が少ない点です。

契約先が多い場合、確定申告などでも契約先ごとに報酬や源泉徴収額を記入することが大きな手間になります。

しかしクラウドテックでは契約先が少なく済むので、申告する報酬などの記入にあまり時間がかかりません。

仕事の傍らで行う事務手続きの時間を極力短縮できる点も、クラウドテックを利用するメリットです。

クラウドテックのデメリット4つをご紹介

クラウドテックには様々なメリットがある一方、デメリットもいくつかあります。

デメリットも4つあるので確認していきましょう。

案件によって正社員と変わらない場合も

まず案件によっては正社員と変わらない場合もある点が挙げられます。実際にクラウドテックで扱っている案件には週5日常駐するタイプのものも多いです。

週5日常駐する場合、拘束時間が正社員とほぼ同じになります。拘束時間が正社員と同じであれば、時間・場所や人間関係に縛られないフリーランスの特徴を実感しにくいです。

拘束時間などの条件によっては、正社員と同じように働く案件がある点も理解する必要があります。

必ずしも安定しないケースもある

またプロジェクトの状況によって、キャリアが安定しないケースがある点もデメリットです。

あくまでもフリーランスのエンジニアやWebデザイナーとして契約する以上、契約期間次第で失業するリスクもあります。

例えば半年でプロジェクトが満了したとき、収入が途絶えるケースも0ではありません。特に期間満了が近い場合は、キャリアサポーターと今後についての話し合いも必要です。

稼働していない時期は営業電話が多い

クラウドテックのデメリットには、稼働していない時期に営業電話が多いというものもあります。

キャリアサポーターも良かれと思って電話で近況を聞いたり提案したりすることが多いです。ただ電話を受ける側からすると、煩わしく感じるケースもあります

担当サポーターが交代した際にも電話がかかってくるケースも多いです。クラウドテックを利用する際は、未稼働時の営業電話が頻繁であることも知っておいた方が良いといえます。

IT未経験者やライター向きの案件がない

最後に、IT未経験者やライター向きの案件がないのもデメリットです。クラウドテックで紹介してもらえる案件は、基本的に経験者向けの開発案件などが中心となっています。

クラウドワークスより高めの報酬が用意されているのも、利用者の経験を踏まえているためです。同時にIT関係の人材向けのサービスでもあるため、ライティング案件もありません。

IT関係の経験がない人やライターの場合は、クラウドワークスなど他サービスで案件を探すのがおすすめです。

クラウドテックの評判・口コミをご紹介

クラウドテックの利用を考えている場合、生の評判や口コミを聞いてみたいと思う方もいますよね。

クラウドテックの評判や口コミは、肯定的なものと否定的なものいずれも多いです。中でも参考になるものを2点ずつご紹介します。

クラウドテックの良い評判・口コミ

まず肯定的な内容の評判や口コミからです。以下のような内容のものが挙げられます。

案件やクライアントにもよるとは思うけど、クラウドテック経由で仕事もらった時はものすげー楽だった。作業報告の記録もスマホでできるし、月末に確認してポチればこちらの作業は完了。メールも郵送もなし。案件もっと揃ってくれれば最強

(参考:「Twitter」)

クラウドワークスの契約がどうしても長期的に続かない人で、契約が無くなるたびに営業をして消耗してるなら「クラウドテック」に切り替えてみるのもオススメです。クラウドテックは登録の時に、ポートフォリオや履歴書を登録すると、その後自分に合った長期案件を担当者が勝手に持ってきてくれます。

(参考:「Twitter」)

稼働中にあまり事務作業をせずに済む点や、案件探しであまり不安や負担がかからない点が、主な内容です。

特にフリーランスは普通に仕事するだけではなく、業務報告や仕事探しなども自分で行うケースが多い傾向にあります。クラウドテックで負担が減るのは大きいといえますよね。

クラウドテックの悪い評判・口コミ

次に否定的な評判・口コミのご紹介です。主に以下のような内容のものがあります。

クラウドテック、まだ難しい案件ばかりと言われ断られてしもた。
何からフリーランスって始めればいいんだろう。

(参考:「Twitter」)

クラウドテックに登録したけど40万50万の案件がうようよいるな
これで完全リモートだとどのくらい単価が減るかが問題だが。しかし経歴あるエンジニアはさっさと独立したほうがええで

(参考:「Twitter」)

利用者によっては難易度で敷居が高く感じられたり、月収が安めの開発案件もあったりするなどの内容です。

自身のスキルや案件の内容、希望条件などを検討しつつ案件を探すのがコツといえます。

まとめ

クラウドテックの口コミ・評判に関する記事は以上になります。

IT関係の案件が非常に多く、希望の稼働方法も選べる点など様々なメリットが見られる一方、希望通りに働けるとは限らない点や営業電話が煩わしいなどがデメリットです。

ただ同じ系列のクラウドワークスに比べると、高報酬で仕事探しなどの負担が軽くなる利点もあります。

もし経験豊富なエンジニアで、現在の報酬や稼働条件に満足していないのであれば、クラウドテックでの仕事探してみると良いでしょう。